ニキビについて30年間の経験談

お肌のトラブルは、今や老若男女問わず永遠のテーマですよね。

私は、中学生の頃、思春期ニキビがひどく顔を見られることが苦手な程でした。

漢方を処方する遠くの皮膚科に通いましたが、効果はあまりありませんでした。

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高校生になり、少し落ち着きはしましたが、気を抜くとニキビはできましたし、常に跡や毛穴の陥没はありました。

社会人になってからは、あご周りにニキビができるようになりました。

ストレスフルな生活がホルモンバランスを乱れにつながり、ニキビを発生させていると医師に言われました。

しかし、そう言われたところで生活を改善することはできませんでした。

分岐点となったのは、産休を取った時期です。

切迫早産の予兆があり、早めにお休みをいただきました。

3食栄養のある食事、ふき取るタイプのクレンジング、そして何より人間関係のストレスが軽減されたおかげで肌の調子はとても良くなりました。妊娠中、肌が過敏になり、化粧水のパッティングなど肌の摩擦が起きると真っ赤になっていたので、スプレーで吹き付けるタイプの化粧水に変えたのも大きかったかもしれません。

現在は、思春期ニキビの跡や陥没はまだありますが、中学生・社会人の頃と比べると抜群に肌質は改善されました。

今お悩みを持っていらっしゃる方のご参考にしていただけますと幸いです。