この歳になって自分の肌の劣化に気付いた

35歳になって、やっと自分のおかれた現状に気が付いた。

なぜ今頃気が付いたのかというと、自分の肌に自信があったが故に美容・美肌に対する関心が低かったのだ。

幼少期から、色白で美肌、もち肌で羨ましいと皆から褒められてきた。

友達から「どんなスキンケアをしているの?」と、よく尋ねられた。

その度に、「特に何もしていないよ?」と答えていた。

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その友達に回答する通り、本当に日焼け予防もしてこなかったし、化粧水と乳液で保湿する程度のスキンケアしかやってこなかった。

更には、自分でも情けないことだけど、目を凝らして肌を見ることがなかったことも原因だ。

いつからこんな劣化していたのか分からない…

コロナ禍によるマスク着用が原因なのか吹き出物も増え、

目の下のクマが、最近は悩みだった。

でもこれ以上にショックだったのが、スマホで娘に撮られた横顔の写真…。

これをズームにして見てみたら、言葉を失う程、酷かった。

目の周りのシミがすごい。私がホクロだと思っていたものは全てシミだったのだと今頃自覚した。

頬の毛穴の広がりにも驚いた。きめ細かい肌だったはずなのに、あの頃の美肌はどこへ行ったのだろうか…?

今更美容に目覚めても、もう手遅れかもしれない。若い頃の肌には戻れないだろう。

でも今から本気のスキンケアを始めないと、劣化は進む。少しでも、劣化を防ぐためにも今から頑張ろうと思った。