10代から20代前半は,ほぼ肌悩みがなかったわたし。http://drops.chu.jp/
思春期には人並みにニキビに悩んだ時期もありましたが,いつの間にかニキビもきれいに治り,めったに肌荒れすることのないきれいな時期が続きました。CMなどで耳にする「シミ・しわ」なども「わたしの肌もいつか加齢を感じる時期が訪れるのか…?本当に…?」と思っていました。今思うと「いつまでもそのままなわけがないでしょ。」と呆れますが,当時はそれくらい肌に悩んだことがありませんでした。
しかし。20代後半くらいから,目の下辺りのシミが…なんだか目立つ…。友達とご飯に行ってたくさん笑うと,ほうれい線に笑いジワが…。一つ気になると他の箇所もどんどん気になってきました。最近では,小鼻の毛穴が開いてなんだか黒ずんでいることに気付いて絶望しました。改善のためにいろいろ試しても,効果はイマイチ,というか効果はコツコツと継続してこそ現れるものなのだと今更ながら実感しています。だからこそ,「ずっと若い肌のままなのではないか。」と非現実的なことをのんきに思っていたあの頃の自分に,「アンチエイジングは肌悩みが生まれる前にやるのがベスト!」ということを強く伝えたいです。肌に悩みがない段階でアンチエイジングに踏み出すのはきっかけがない分難しいかもしれないですが,自分らしく美しく年齢を重ねていくために必要なことだと思います。