子どもの頃に親や妹から「お姉ちゃん、口くさっっ」と言われ、それ以来、自分の口臭が気になり人と話す時や大声で笑う時には絶対口を隠すようになった私が、
これまで自分自身が調べたことや体験したことをもとに、「これって意外と知られていない?!」という口臭の原因を3つ紹介させていただきます!
「知らなかった」という方は、これを機に、少しでも意識していただけたら嬉しいです。
意外と知らない口臭の原因1「ストレス」
これは知っていたり、なんとなく感じている方も多いのではないでしょうか?
「緊張すると口が臭くなる」という経験、ありませんか?
緊張したりストレスがかかっている状態だと、唾液の分泌がへり、口が乾燥し、口臭の原因となるのです。
こまめに水分補給をしたりリラックスする環境を整えるなどして、乾燥対策を行いましょう、、
意外と知らない口臭の原因2「歯を磨きすぎる」
綺麗にしようとすればするほど臭くなる???なんとも辛い事実です。
そもそも口の中は、「唾液」が様々な働きをし、口内環境を守ろうとしています。
しかし、歯磨きやうがいを必要以上に行ってしまうことで、唾液の働きが失われ、口臭の原因となるのです。
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唾液って汚いものに思われることもありますが、
大事な役目を果たしてくれているんですね。
意外と知らない口臭の原因2「炭水化物をとらない」
ええええ?自分磨きのために炭水化物ダイエットをしていたのに?
それだと口臭が臭くなるんです。(笑)
炭水化物を抜くことで、体のエネルギーに必要な糖質が不足し、代わりに中性脂肪がエネルギー源として燃焼されるのですが、それによって体内に「ケトン体」という物質が発生し始めます。
ケトン体は酸性なので、独特の甘酸っぱい匂いがあり、これが口臭の原因となりうるのです。
私も、炭水化物抜きダイエットをしているので、ダイエットする側の気持ちはすごくわかります。
炭水ってとると太るし眠くなるのに、取らないと口が臭くなるって、厄介ですね。。
「コロナでマスク着用だからバレないだろう?」ではなく、自分自身がより輝いて自信を持てるためにも健康のためにも、
口臭とは戦っていく必要がありそうです。