トイレに行った際の便に関して、つんとする刺激の強いニオイは嫌なものです。
便のニオイなどは、ご自分のからだの状態を知る大事な手掛かりとなるものです。
私は便のニオイがきつい時などは、お腹の中の環境が悪化していると
思うのです。
そのニオイに対して、(うぁ、嫌なニオイ)と思い、
最近は食生活が悪いのかなあと思うのです。
普段は便のニオイもきつくないのですが、
たんぱく質を多く含む食材を使ってのお料理を食べることで、
便のニオイが臭いと思うのです。
腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌と日和見菌とがいるのですが、
悪玉菌が多いと、お腹から出る便は嫌なニオイをただよわせるのです。
悪玉菌は有害物質を発生されるものですが、
腸の中にある食べ物の、残りかすを腐らせるという悪い働きをする原因があるのです。
善玉菌が優勢な場合には、便のニオイも嫌と感じがないのです。
また日和見菌は優勢な方になびく菌の種類です。
また野菜が少ない生活をしていても、便が臭くなってくるのです。
悪玉菌が増えやすい食べ物は、臭いニオイをだす便になります。
特に脂肪分の多い肉は、悪玉菌のえさになるからです。
鼻につんとくる臭いがとても嫌な為に、お食事には野菜中心の生活を
行っています。
たんぱく質摂取が多い事も、便のニオイもつんときます。
でもたんぱく質の1日の摂取量も決まっているものです。
育ち盛りの15~17歳の人であれば、1日に65㌘とは必要とされています。
便の臭いニオイは嫌だけと、たんぱく質はしっかりと摂りたいところです。