髪が禿げてしまった場合は発毛剤を使用する

髪は、病気以外だといきなり抜け落ちることはなくて次第に薄毛になっていくパターンが多いです。薄毛になる前に、対策をするのが一番いいですが対策を忘れたりして禿げてしまったら次に考えるのが発毛です。髪がかなり少なくなってから育毛剤を使用する人がいますが、育毛剤は髪を生やす効果があまりないです。では、どのような効果があるのかというと髪を強くして抜けにくくする効果です。つまり、薄毛になってからだと少し使うのがおそい事が言えますよね。もちろん、残り少ない髪の毛に育毛剤を塗ってこれ以上抜けにくくしていくのも大事です。

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しかし、禿げている状態を改善するためには発毛剤を使用していきます。発毛剤を使用していくと上手くいけば髪が生えてくる事があります。発毛剤は、市販でも販売していますができれば発毛専門店などにいって発毛治療をしていきます。発毛専門店では、発毛剤以外の方法でも発毛治療してくれるので期待できます。ただ、発毛治療を本格的にするためにはそれなりに治療費が高いのでお金を貯めてから治療するのがおすすめです。また、自分が払える料金コースで治療を受ける事も大事ですね。途中でお金の負担が理由で辞めてしまうとそれまでの苦労が台無しになる可能性があります。

梅雨よ、二度と来ないでくれ

うねり髪、癖っ毛など言い方はさまざまだが、私の髪の毛はいわゆる”それ”である。今や親元を離れ、独り立ちをするような年齢だが、物心ついた頃から髪の毛の悩みは尽きない。少しでも湿気があるものなら、髪の毛は変幻自在にうねり出し、もはや人間の手には負えない代物となる。

ヘアージュ

プールの後はいつもうねうねであるし、体育の時間となれば汗で前髪は額に貼りついてくる。鬱陶しいことこの上ない。一時期は前髪が邪魔に感じるあまり、オールバックの真似事のようなこともしていたが、なかなか不都合の多い髪型であった。縮毛矯正やヘアアイロン、リンスやトリートメントも色々試してみたが、髪質の悪化はそのままうねりにつながっていく訳であるから本末転倒である。

今ではこの髪の毛との付き合いも長くなり、向こうから歩み寄る余地も見せてきてくれているが、梅雨の時期となれば態度は一変する。

まるで反抗期の自分自身をみているようだ。以前、髪の毛の癖は心がねじ曲がっているからだと言われた覚えがあるが、ここまでこの髪の毛と付き合ってきているのだ、心の寛大さは評価してもらいたい。何はともあれ、暴走するこのモンスターの対処法は今でも見つかっていない訳であるから、もうここまで来ると諦めの境地である。パーマをかけたのだとでも誤魔化しておこうか。

猫っ毛でコシのない髪

わたしの髪は猫っ毛でコシがない。http://www.nefrologiapediatrica.org/

毛量もやや少ないので、髪を結ぶときはヘアゴムでギュウギュウと縛ってしまい、いくつもゴムをダメにしてきた。

真っ黒なままだとベタっとしているように見えるので、成人してからはずっと茶色などに染めるようにしている。

シャンプーももちろんボリュームアップしそうな物を選ぶようにしている。

出かける時は必ずコテなどでふんわりとボリュームをだすようにしている。

そうやって毎日時間をかけてボリュームを出しても、夕方になるとぺたんとしてしまう。

梅雨時などは特にひどくて、家を出て駅に着いた時にはもうぺたんこになっている・・。

接客をしている時はヘアアイロンを持っていって休憩場所などでまた巻いたりしていた。

パーマなどにも挑戦してみたけれど、かかりすぎてしまってボワボワになったり、お金もかかるし、できるだけ自分で巻くようにしている。

それでも以前はぺたんこなりにツヤがあったので、それはちょっと自慢になったのだけど、最近はなんとなく元気のない髪質になっているように感じる。

ぺたんこなのにツヤがないと本当に老けて見えるのだなあと、鏡を見るたびに思う。

SNSなどで良いドライヤーやナイトキャップなどが紹介されるたび、購入を検討してしまう今日この頃だ。