コロナ禍の昨今、外出時には毎度マスクを着けているので顔半分は隠れるものの、
やっぱりこのほうれい線がなければなぁなどといつも思ってしまう40代後半の私です… 目元や両方の頬の外側を指でピーンと引っ張って、それほど悩んでいなかった頃の表情を一瞬だけ、洗面所の3面鏡で見てみる、なんてことをつい繰り返してしまいます。
当然悩みはほうれい線だけでは決してないですが、このほうれい線の目立ち具合がまだマシだったら、顔全体のたるみのある印象ももう少し張りがあって若々しいだろうし、毛穴だってもっと目立たないだろうな、などとよく思います。
ずっとこんなことを思っていた日々の中、若い頃ある化粧品メーカーから出ていた美顔器でお手入れしていたことを、何となく思い出すようになりました。今とは比べ物にならないほどの軽いたるみと乾燥が悩みだったんですが、使っていた化粧品を買いに行った時店員さんに勧められ、安いものではなかったのですが購入したんです。
化粧水や美容液を肌に浸透させた後、たるみの気になる部分をローラーで下から上げていくやつ。当時は今より時間もありキレイになりたい一心でやり方を教わりよくお手入れしていたなぁ。
しまってあるけどもう古いしきちんと作動するかな。まだ使えたとしてもまた化粧品を買い揃えて、色々面倒くさがりになってしまった私が果たして継続できるのか?いや新しいものを購入して、気分一新がんばってお手入れしてみようか?なんてことを考えてしまいます。やっぱり今一番気になるのはほうれい線、美顔器でもなんでも、今とは違うことでお手入れしてみようと思います!